【デスク環境 #01】エンジニア視点で見る生産性を高めるデスク|マルチデバイスで支える実務特化型環境
はじめに:「愛用ガジェット」を覗き見!
こんにちは。BEMA編集チームの橋本です。
BEMA Labは立ち上げから2周年を迎え、これまでの技術発信に加え、より「働くヒト」の等身大の姿を届けたいという想いから、新連載「デスク環境特集」をスタートしました。
本連載では、メンバーそれぞれのこだわりが詰まったデスク環境を、愛用ガジェットの選定理由とともに深掘りしていきます。
デスク環境は、生産性に直結する重要な要素です。
どのようなガジェットを選び、どのように配置するかによって、作業効率や集中力は大きく変わります。
第1回は、エンジニア部門のビジネスサイドで活躍する村山さんにフォーカス。
3画面構成の複数デバイスを活用したデスク環境と用途ごとに最適化された配置に注目です。
作業効率を高めるガジェットのこだわり
ここからは、実際に使用しているガジェットを紹介していきます。
それぞれの選定理由や、使い勝手についての村山さんご本人のコメントもあわせて伺いました。
1.デスクの全体像・基本構成
最大の特徴は、メインモニター、ノートPC、そしてモバイルモニターを巧みに組み合わせた構成です。
単に画面を増やすだけでなく、情報の種類に応じて配置が徹底的に最適化されています。
画面モニターについて
モニターは2画面で利用していますが、左右の視点移動がどうしても苦手なため上下に並べることで2画面で比較しながら業務を進めることができます。
会社支給のMacBookは閉じて使う(クラムシェルモード)のが基本です。
机上のスペースを確保し、広く使いたいのもありますが、実は以前MacBookに飲み物をこぼして故障したことがあり、それを避けるためでもあります。モニター自体にはそれほどこだわりがなく値段等でなんとなく選んでます。
(下モニター:kksmart XL-156H)
(上モニター:DELL P2317H/パソコンスタンド
)
本業と副業の切り替え
モニターの影に隠れていますが、ドッキングステーションを使っています。使用しているMacBookがマルチディスプレイに対応していないため、DisplayLink対応可能なドッキングステーションを探しこちらに行きつきました。
画面に写っている右のレッツノートはプライベート兼副業で利用しているものとなり、業務中は作業BGMを流したりなどに利用しています。
副業でレッツノートをメインに使いたい時もUSBTypeCの差し替えだけで切り替えができるため重宝しています。
(ドッキングステーション:UGREEN Revodok Pro 209)
2.オンライン商談の質を高める「配置」と「音」
カメラは「見下ろさない」位置に
カメラには大きなこだわりはありませんが、配置にはこだわっています。
下から映るようにはしないようにしており、相手に威圧感などを与えないよう必ずモニターの上に配置しています。
(Webカメラ:DMM.make DKS-CAM3G)
骨伝導ヘッドセット
オンラインでの商談やMTGが多いため、長時間つけてても痛くなく、相手の声がしっかり聞こえ、自分の声も聞こえやすいように多少高くても良いものを選びました。
骨伝導のため最初はくすぐったかったですが、慣れると手放せないです。
(ヘッドセット:AVIOT WB-E1M-BKE)
3.入力デバイスは「あえて分ける」スタイル
便利な切り替え機能に頼るのではなく、物理的にモノを分けることで、実務のスピード感を落とさない工夫が見えます。
2台のマウスが操作ミスを防ぐ
会社支給のMacBookとプライベートのレッツノートでマウスを使い分けています。切り替え可能なものも考えましたが、マウスは別々の方が今どちらを操作しているかがわかりやすく使いやすいためです。
MacBookは家で使うことが多いため、自分の手のサイズにあう大きさとして、レッツノートは出先で使うことが多いため小型の物を利用しています。
(Mac用マウス: Logicool M550/レッツノート用マウス: Logicool M325
)
愛用キーボード
キーボードはマウスと同じLogicoolを利用しています。
初めて買ったキーボードが Logicoolだったためそれから信者となっています。メカニカルキーボードとなり青軸を利用しています。
実は買う時、軸の色は見た目が違うだけだと思って青軸を選んだのですが、購入後打鍵感の違いがあることを知りました(笑)ただなんだかんだ青軸で気に入ってます。
(キーボード:Logicool KX850FT)
4.20年来のルーティーンを支えるアナログな相棒たち
デジタルで完結できる時代だからこそ、村山さんは「手で触れるツール」を大切にしています。
スマホではなく「リアルな電卓」が隣にある理由
20年以上前に新卒で社会人デビューしてから営業は電卓を持ち歩くものだと教えられ必ず電卓は手元にある状態になっています。
ちょっとした会話で計算する時など頻繁に使います。
あえてスマホの電卓ではなくリアル電卓なのは、物理キーの感触を求めてです。押したか押してないかがわかりやすく今もリアル電卓を使っています。現在で3代目となります。
(電卓:CASIO MW-C10A)
卓上カレンダーやノートのこだわり
モニター上のカレンダーはMTG中に少し目線を変えるだけですぐに日程を確認できる、常に見える位置に置くことで今後の予定を立てやすくなるなど私の最大のこだわりです。
いくつか卓上カレンダーを試しましたが、大きすぎても邪魔、小さすぎても見にくいなどサイズ感や見やすさのバランスなどで今のカレンダーに行きつきました。
(カレンダー:高橋書店 E140/台:ダイソー モニター用小物テーブル
)
様々なものがデジタル化していますが、手書きの感覚も大切にしています。
基本的なメモなどはPC上でとっていますが、ノートではタスク管理を行っています。1週間で1ページを使うようにしており、残ったタスクは週末に新しいページに転記します。
手間はかかりますが、転記のときにタスクの棚卸しができ、自分の手で書くことでひとつひとつを振り返りながら進められるため毎週必ずやる大切なルーティーンです。
ノートは持ち運びやすさ、書きやすさなどをこだわった結果今のノートに行きつきました
(無印良品 ノート・6mm(横罫)・B6)
特に気に入っている,欠かせないガジェット
最後に、数あるガジェットの中でも村山さんが「これだけは欠かせない」と語る、仕事の核となるアイテムについて伺いました。
仕事をする上でキーボード、マウス、マルチディスプレイは欠かせないです。これがあるとないとでは全く業務効率が変わってきます。またモニター上のカレンダーはかなりお気に入りです。
あとはマイク付きヘッドセットも気に入っています。(2.骨伝導ヘッドセットにて紹介)
さいごに
本記事で紹介したデスク環境は、用途ごとにデバイスを使い分けることで、実務効率を高めた構成が特徴でした。
それぞれの機器に明確な役割を持たせることで、作業の切り替えによるロスを減らし、
思考を止めることなく業務を進められる環境が整えられています。
また、デジタルツールだけで完結させるのではなく、アナログな手段も取り入れることで、状況に応じた柔軟な対応ができる点も印象的でした。
デスク環境を見直す際は、ガジェット単体の性能だけでなく、「どのように使い分けるか」まで含めて設計することが重要です。
📢 新連載「デスク環境紹介」について
本連載では、さまざまなメンバーのデスク環境を通じて、生産性を高める工夫やガジェット選びの視点を紹介していきます。
職種や役割が異なれば、求められる環境も変わります。
そうした違いの中にこそ、日々の働き方を見直すヒントが隠れています。
ぜひ、ご自身のデスク環境を見直すきっかけとしてご覧ください!
この記事を書いた人
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